キーヘッドには威厳あふれる「双頭の鷲」がそびえ立ち、プロビデンス目をうまく取り込んだ鍵モチーフのペンダントトップ。双頭の鷲の繊細な造形美はもちろんのこと、異素材を組み合わせた色彩のコンビネーション、また全体に渡る装飾の細やかさなどまるで美術品のような佇まいは所有欲を掻き立てる。
昔からヨーロッパでは古い鍵を身に着ける習慣があり、その名残りは今でも幸運のシンボルを象徴するアクセサリーとなり受け継がれている。
鍵モチーフには「幸運の扉を開く」「可能性の扉を開く」「悪運を封じ込める」など様々なポジティブな意味を込められている。
※双頭の鷲とは
頭が2つある鷲の紋章。 主に東ローマ帝国や神聖ローマ帝国と、関連したヨーロッパの国家や貴族などに使用された。現在でもセルビア、アルバニア、ロシアなどの国章や、ギリシャ正教会などで使用されている。
※プロビデンスの目とは
キリスト教の摂理で『神の全能の目』を意味し『万物を見通す目』と言われる。アメリカの1ドル紙幣やフリーメイソンのシンボルなどがよく知られている。三位一体の象徴でもある三角形と合わせる事が多く、近年はセレブやアーティストの間でタトゥーのデザインとして人気が高まっている。
品番 |
GP125 |
サイズ |
縦62.7mm×横18.3mm |
厚み |
本体:5.5mm バチカン:8.5mm |
重さ |
7.31g |
素材 |
silver925(アクセント:真鍮) |
使用石 |
なし |
石サイズ |
ー |
※サイズは最大値です。
(縦サイズ:バチカン含む)
※商品はペンダントトップのみです。
(チェーンは付属しません)